虐待事件で正義感に目覚めて児相に電凸すると何が起きるか
(マシュー・サイド『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』より)
https://twitter.com/hoge_bs/status/1005328786924027905
児童虐待死事件が起きた時に児童保護関係の職員を無闇に非難すると果たしてどのような顛末になるのか、イギリスの事例です
これイギリスの話なんですね。
— insulated truck運転手 (@phoenix_corner) 2018年6月9日
メディアの姿勢とか民衆の行動とかは万国共通なのか。。。
日本との違いにも注目を。
— S.Yamamoto (@seiyamamoto) 2018年6月9日
このイギリスの事例だとソーシャルワーカーが対応すれば、それに応じて(外注はあるにせよ)その予算がついてきてる。
日本は仕事量は同じように増えても予算が増える訳じゃない。
Yes! 通報はもっとすべき。
— ほげくん@パブリックエネミー (@hoge_bs) 2018年6月9日
そして文章ももっと読むべき。
これで一番注意すべきは「マスコミは~」でも「福祉は~」でも無く、全ての問題において責任者を叩くだけでなく、冷静に問題点を把握して解決策を論じる、ってことなんだろうなぁ。仮に正しく(?)夫婦がバッシングされてたとしても、なんの解決にもならんかっただろうし
— will (@Will_GX9900) 2018年6月9日
産婦人科医の激減もそうじゃなかったでしたっけ?
— Lady Penelope (@shirankedoJP) 2018年6月9日
この視点は大事だなぁ。一度虐待事件が起きると「もっと出来た事があったのでは」的な報じ方がされるけど、その陰で何十、何百の子供や保護者達が救われているのかは見えてこないから。 https://t.co/LTNqYe6Jgf
— Cyan1971 (@cyan1971) 2018年6月8日
何かあった時、そんな世の中の一部を作っている人達、いわばみんなが原因なのに、その周辺だけを見ようとする人達。ಠ_ಠ
— さちこ (@854729) 2018年6月9日
自分は関係ないと思うから、自分は否定されないから、あーだこーだいうのも辛くないだよな。
人のことは責めるけど、自分は責められない。
と改めて思いました。
児童相談所は良い仕事ができたときはそれを漏らさない努力をするからね。普通の会社とは真逆。何もなかったようにする。でも知ってるよ。たくさん子どもと保護者が助かっていること。ありがとうございます。
— Yutaro@通知が死んでてリプも引用もちゃんと出ない (@yutaro_today) 2018年6月7日
児相に、きちんと仕事している人もいればしてない人もいると思う。
一番の問題は、児相の権限が限定されていて、仕事をしている人が対応していても、親が強固に主張してきたときに子供を保護しにくいこと。そのような問題が起こるのは、人権屋が動くことも背景にある。
児相が仕事しやすいように法廷な整備が必要だと思う。
まあ結局運次第よ
全ての事例で完璧に対処なんて出来ないしな
すると、次の流れとしては当然メディアのその記事を書いた
記者の写真が晒され、非難や殺人予告が届くようになったんだよな。
それがメディアが目指した正義だろw
救えた命は発表されないし、ニュースにもならない。
たぶんハンパない数の案件を相談所の各所員が担当して、
個々の尽力で100パーセントに近い子供たちが救われている。
そんな日々の戦いの中で、どうしても救えなかった命がこうして出てくる。
ニュースになるから、日頃の成果を知らない人々は
「児童相談所は何やってんだ!」となる。
家族と同じくらい悔しい思いをしているのは、児童相談所の人たちだと思う。
俺もソーシャルワーカー(社福)だけど、今の日本では親権が強くて明らかな虐待であっても証拠が揃うまでは迂闊に動けないんだよね~
仕事柄、熱意をもって取り組む人間ほど精神病んで辞めていくし
福祉に関して言えば日本は後進国だと思うわ
※3
ザ・サンとか信頼性は女性週刊誌並でしょ
これの記事を真に受ける方がどうかしてる
※4
別に特別な思いはない
まあそんなこともあるよね、程度には周りも麻痺してる
お飾りクソ児相しね
というかカストリ紙ごときでここまでなるイギリスがすごいな
東スポでんなこと起こるか?起こらないだろ?