3Dプリント住宅では世界初となる、コミュニティごとプリントする試みがラテンアメリカで始まっています。
低所得世帯向けに、24時間で60万円で建てられるそうです。https://t.co/GzH9RB70s7 pic.twitter.com/QoQpgDb3KXFusion360•3DCADの使い方@メイカーズラブ(@3D_MakersLove)2019年5月17日
サンフランシスコのデザインスタジオのFuseprojectは、ホームレス問題に取り組む非営利団体のNew Story、建設技術会社のICONとの共同プロジェクト「ラテンアメリカの3Dプリントハウス」を発表しました。
2019年夏に3Dプリントを予定しているのは、「世界初の3Dプリントコミュニティ」です。
このプロジェクトは、3Dプリンティングの可能性を活用して、ラテンアメリカの低所得コミュニティのために、住宅を建設するものです。
Fuseprojectの創設者であるYvesBéhar氏は、次のように述べています。
「このプロジェクトは、3Dプリント住宅建設で技術的な進歩を研究している組織、New Storyによって主導されています。2018年、New StoryとそのパートナーであるICONは、ICONのVulcan 3Dプリンタを使用して、48時間でテキサス州オースティンに住宅を3Dプリントできました。」
現在、プロジェクトでは、 3Dプリンタを活用して、ラテンアメリカの非公開の場所で住宅を生産します。住宅は、わずか24時間で、一棟ごとに60万円の費用で建設されます。
気候や地震活動の地域的な環境条件のために、壁の補強による構造強化が施されています。
家の中では、キッチンやバスルームのカウンター、座席、棚、棚の棚などの内蔵要素や、さらに家の収納や食器棚を作るための埋め込み式の構造フックを使用できるように3Dプリントが使用されています。
また、ICONの3Dプリント技術は、追加費用なしで住宅のカスタマイズを可能にしました。これにより、家族は自分の家に対する所有感を感じるだけでなく、コミュニティ内に多様な建物を建設することが出来るそうです。
さらに、ラテンアメリカは太平洋側などが比較的地震が多いエリアです。そこで、3Dプリント住宅には壁の補強による基礎構造の強化が施されています。
https://makerslove.com/23878.html
面白いです!
— 旅好きミニマリストホステス (@miniorang1) 2019年5月18日
低所得者向けか...
— さすらいのかきやん@( 厂˙ω˙ )厂うぇーい部(5年生?) (@lphuKgpWNn5NJjQ) 2019年5月19日
なるほど。
自分で自由に設計して、ちょっとプリントしてみたい。
— MSどす?TL40 (@msdos148) 2019年5月18日
しかしコンクリ程度だと、日本の自然には耐えられない。
丈夫な素材だと高価だし、リサイクル代も超高価に。
耐久性あって早く建てれるなら、仮設住宅かわりにとか?使えないかな?
— (*´ω`*)野良猫みぃ®?小犬隊? (@noraneco31r) 2019年5月18日
日本で実現するといいなぁー!
— もっちゃん @ 垣根を取っ払って明るく生きる! (@okamotoki) 2019年5月18日
建築基準法クリアできるかな?
以前にこの建築方法を調べたことがあるのですが、日本は建築基準法が邪魔になって難しいようです。
— Tender Moon & Mild Sun (@tm_and_ms) 2019年5月18日
言えるのは、地震大国であっても上に乗っている屋根なども軽量なので確りした丈夫な家具を置くと地震対策はいけますよね。
こういう簡易住宅で問題となるのはいつも上下水道。特に下水。
— 降鷹 (@Oritaka365) 2019年5月18日
将来的には建築基準も耐久性もクリアしてきそう。その時にどれくらいの価格で収まるか。100万円代で実現できたらとんでもない技術革新ですね。
— ブラックハウリング∥きら〜ん♡みずき (@blackhowling_tw) 2019年5月18日
5年住めりゃいいかな
— 秋湧ゆう (@anoveon) 2019年5月18日
家も使い捨て?処理方法も問題になるか。
これ昨日テレビでみて母とスゴイねと言ってたやつだ。で、コンクリートで鉄骨が入ってないなら強度はどうなんだろうという話になった。
— 葉子 (@yoko4449) 2019年5月19日
でもそんな懸念もいずれクリアできそうだなあ。 https://t.co/T1EmTmzxWB
既に各国で開発が進められていて日本でも大成等が発表してますね。安物だから数年で良いとする人は実際には誰も居ないので、日本の気候風土、生物科学的対処に耐震耐火、室内空気質等まだまだ実用化までは掛かりますね。でも必ずや克服するものと思います。
— Mic-j (@keieishidou) 2019年5月19日
レオパレス21と同じくらいかな?
— ズゴックン (@zugokun) 2019年5月18日
ドラゴンボールに出てくる様なドーム型の家ならもっと安くできそうだな。
— おにぎりごはん (@onigiri_go_han) 2019年5月18日
耐震性もありそうだしな。
もうシムシティみたいになってくるのでは https://t.co/YKMhtwXcfN
— オフトナイズ@山口移住ブログ (@oftniseofficial) 2019年5月19日
後は従順な住民達を印刷すれば完成ですね
— 毒島✋??✨ (@busujima777) 2019年5月18日
溢れる公衆便所感!
地震がネックになって日本の建設業界もガラパゴス化していくのか?
セキスイハイムのユニット工法なら、もっと早く
もっと使いやすいのができるのに
ユニット構造の組みあわせで二階建てや三階建てもできて
なおかつ耐震性も高い
工場で組んであるユニットをトラックで運び
現地の土台にクレーンで組めば
ほぼできあがり
例え軽量で地震に強くても台風がヤバそうだな
せっかくシームレスに作れるんだから、船というかバージみたいに
完全防水構造にすればいいのにといつも思う
ガス水道は普通に元栓あるんだし
んで地盤とも分離できるようにしといて津波の時は脱出カプセルに
クルーザーを陸揚げしてトレーラーハウス風にするよりは快適なはず