ナウルとかいう国ヤバすぎておもしろい
「一世紀近くにわたり、働かずに収入を得ていたため、ほとんどの国民が勤労意欲以前に労働そのものを知らない」すき
ナウル共和国
通称ナウルは、太平洋南西部に浮かぶ珊瑚礁のナウル島にある共和国で、イギリス連邦加盟国である。国土面積は21km2であり、バチカン市国、モナコ公国に次いで面積が小さい。また、人口も、国際連合経済社会局(英語版)人口部の作成した『世界の人口推計 2010年版』によると10,210人であり、バチカン市国、ニウエ、ツバルに次いで人口が少ない。
アホウドリを始めとする海鳥の糞の堆積によってできたリン鉱石の輸出によって栄えた。世界で最も高い生活水準を享受し、税金を徴収されずに医療や教育は無料、ベーシックインカムとして全年齢層に対する給与としての年金支給を始めとした手厚い社会福祉を提供していた。
しかし、20世紀末に鉱石が枯渇し、基本的なインフラの維持さえ困難となる深刻な経済崩壊が発生。オーストラリアやニュージーランドなどの近隣先進国や日本からの援助に依存している。
2007年に日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』が「地球の歩き方」のナウル版を制作する企画で取材班が訪れた際には、日中の街中をうろつき回る多数の島民の姿が映し出されていた。これは一世紀近くにわたり、働かずに収入を得ていたため、ほとんどの国民が勤労意欲以前に労働そのものを知らないためである。取材班が訪れた当時は、政府が小学校の高学年で働き方を教える授業を行い、将来の国を担う子供たちの労働意欲を与えようという対策がなされていた。
しかし、鉱業だけに頼る産業構造だったため一定規模の民間企業が存在しないこと、インフラ整備が後回しにされていることなど悪条件が重なっているため、現地での起業も外国企業の誘致も進んでいない。外務省の情報では、日本からの民間投資は存在しない。2011年の統計によると、島内の失業率は90 %に達しているとされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ナウル
「一世紀近くにわたり、働かずに収入を得ていたため、ほとんどの国民が勤労意欲以前に労働そのものを知らない」すき
ナウルとかいう国ヤバすぎておもしろい
「一世紀近くにわたり、働かずに収入を得ていたため、ほとんどの国民が勤労意欲以前に労働そのものを知らない」すきpic.twitter.com/yFVP86bl1yえぽぱか?(@epxpc)2019年3月26日
ナウル共和国
通称ナウルは、太平洋南西部に浮かぶ珊瑚礁のナウル島にある共和国で、イギリス連邦加盟国である。国土面積は21km2であり、バチカン市国、モナコ公国に次いで面積が小さい。また、人口も、国際連合経済社会局(英語版)人口部の作成した『世界の人口推計 2010年版』によると10,210人であり、バチカン市国、ニウエ、ツバルに次いで人口が少ない。
アホウドリを始めとする海鳥の糞の堆積によってできたリン鉱石の輸出によって栄えた。世界で最も高い生活水準を享受し、税金を徴収されずに医療や教育は無料、ベーシックインカムとして全年齢層に対する給与としての年金支給を始めとした手厚い社会福祉を提供していた。
しかし、20世紀末に鉱石が枯渇し、基本的なインフラの維持さえ困難となる深刻な経済崩壊が発生。オーストラリアやニュージーランドなどの近隣先進国や日本からの援助に依存している。
2007年に日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』が「地球の歩き方」のナウル版を制作する企画で取材班が訪れた際には、日中の街中をうろつき回る多数の島民の姿が映し出されていた。これは一世紀近くにわたり、働かずに収入を得ていたため、ほとんどの国民が勤労意欲以前に労働そのものを知らないためである。取材班が訪れた当時は、政府が小学校の高学年で働き方を教える授業を行い、将来の国を担う子供たちの労働意欲を与えようという対策がなされていた。
しかし、鉱業だけに頼る産業構造だったため一定規模の民間企業が存在しないこと、インフラ整備が後回しにされていることなど悪条件が重なっているため、現地での起業も外国企業の誘致も進んでいない。外務省の情報では、日本からの民間投資は存在しない。2011年の統計によると、島内の失業率は90 %に達しているとされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ナウル
— ちんこうすけ (@0267Kurikou) 2019年3月28日
こういう知らん国のトリビアみたいなのめちゃくちゃ好き。いつか行きたい https://t.co/Hm9K450PlR
— 八雲ちゃん (@llllhwpq) 2019年3月28日
日本支援しとるんかい!なんか恩あるの?(。ŏ﹏ŏ) https://t.co/GT0mG2Qs0j
— 同工異曲 (@ikyokuex) 2019年3月28日
やっぱ人間ちょっとは働かないとダメなんだなァ
— モチガイ(餅貝) (@Mochigai) 2019年3月27日
逆に働かせてみたら「あれ、働くのってなんか楽しくない?」って人が増えて大化けする可能性もあったりして。
— エレ吉~もっとでかくなり隊☆まずは70キロ☆~相互フォロー (@VFD2JptxZ1V0Nca) 2019年3月28日
労働の義務を無償教育で教えてたら・・・
— 綾蘭澤濱鷹(自称:ギリ健) (@EMAN0N_NoName) 2019年3月28日
10年近く前にゴルゴ13でもネタにされてた国だなぁ https://t.co/i4GIpzfJ6j
— さばみかん (@0134Ia) 2019年3月28日
そこも面白いけど、
— 八頼 (市原) (@hathirai_soga) 2019年3月27日
台湾と国交を断絶したあと、中国と国交結んで、見返りに金を貰ったあと、速攻、中国と国交を断絶して、台湾と国交を回復しているのも草。 pic.twitter.com/83FnYXOWQ0
それでいてデモも暴動もない国家で草である
— 正人(hol4) (@masato_hol4) 2019年3月27日
ナウル共和国の解説動画(自分の動画じゃない)https://t.co/ttor05DkQk
— えるPくん (@LP_KUN) 2019年3月27日
いつか本当に滅びそうな国ですね・・。
— アメリカ大統領府 大統領首席補佐官&人狼アカウント局 (@usa_w_houseznro) 2019年3月27日
国民が選択を誤ると、このようになるというお手本として優秀な失敗国家
— 高丘@クソ雑魚Hoi4マン (@YutaBismark) 2019年3月27日
まあ、人類の愚かしさの証明とも言える。資源の有限性についての他山の石
何も無いからなんだろうけど、中国の侵略が今の所無いようだな。
パラオは支那人だらけだけど。
何も無いナウルだからこそなんだろうけど、今の所は中国の侵略を受けてないみたいだな。
どうやって生活を維持してるんだ?
日本とかいう国ヤバすぎておもしろい
「80年近くにわたり、苦労せずに安全を得ていたため、ほとんどの国民が安全保障以前に国防そのものを知らない」くそ